第25回聖路加看護学会学術大会
会長 平林優子
  (信州大学学術研究院医学保健学域保健学系)

2020年10月13日更新 
 

 COVID-19の影響により、第25回聖路加看護学会学術大会の開催を一旦中止させていただいておりましたが、多くの方々のご協力によりWEB会議にて開催の運びとなりました。

 本大会は、「すべてのひとの発達に関わる看護―その人らしい豊かな経験を支えるー」をテーマといたしました。看護の重要な役割のひとつに人々の発達への支援があります。発達は、他者や社会との関わり、生活、経験を通した複合的な関係の中で形づくられていきます。発達は変化の概念であり、「何かができるようになっていくこと」だけでなく、内面や世界のとらえ方の変化も含みます。看護は、子どもから高齢者まで、あらゆる健康状態にある人が、その人らしく生きること、豊かな経験をすること、自己の生き方の主体となることを様々な形で支えることで人々の発達に関わっているといえます。このような視点で看護の発達への関わりを考える学術大会にしたいと考えております。 

 一度中止しておりました、演題を改めて募集しております。調査研究のみならず、多くの実践報告も含めた発表をお待ちしております。

 WEB学会は、会場開催にはご参加いただけなかった遠方の方もご参加いただけます。また2週間の配信を予定しておりますので、この期間、学会に参加いただけるというメリットがあります。是非多くの方にご参加いただけますと幸いです。

 聖路加看護学会学術大会の新しい方法の第1歩としてお楽しみいただければと思います。